« モ、モモが!!!!! | メイン | 前回の続きの前に »

機能不全になる理由―前編

「タッキー&翼の翼くんの苗字は何でしょう?」と聞かれ、堂々と「大空!!!」と答えてしまったjuncoです…。



今回は、かなり真面目なお話です。

※めちゃめちゃ長文になりそうなので、分けて投稿します。



随分前の記事ですが、私は担当の臨床心理士の先生から、

「虐待が連鎖すると言っても、本当に少しの何%かだけです。」

そう聞きました。



じゃあ何故こんなに虐待が蔓延してるのか。

連鎖しないんだったら、虐待が生まれるのはどうしてか。

健康な親に育てられても、虐待をする親になるのはどうしてなのか。

そもそも機能不全家族はどうして生まれるのか。



ぼんやり抱き続けていた疑問。

先日メガネさんが買ってきた本を借りて読んだおかげで、すっかり解消しました。

それがこの成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語です。



成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語思いっっっっきりビジネス本のタイトルですが、内容は臨床心理士の方の意見を参考に、著者の方や成功した人々の実体験で起きた仕事上での問題と家庭の問題がどう係わり合ってるか、どのように家族が機能不全になっていくかを小説仕立てで描いてありました。



メガネさんに薦められて読んだのですが、思わず目からウロコというか…。



疑問が解けたのと同時に、かなり自信がつきました。



これで私は機能不全家族を作らない努力が出来る☆という自信です。




本の主旨は、仕事の成功と家庭とは密接に係わり合っていることを事前に知り、予想できる問題を回避するのではなく、いかに乗り越えていくかを考えていくべきだ―といった感じです。



著者によると、仕事の成功は一定のパターンがあり、そのパターンの中に仕事上と家庭内両方で起こりうる問題のパターンがあるそうで……。

その問題に上手く取り組めないと、仕事は失敗し、家庭が機能不全になるそうな。



胡散臭いですよね。限りなく。(笑)



でも読んでてすごく納得したんですよ。



以下は著作権に引っかからないかどうかビクビクしながら書きたいと思います。(´-ω-`)



小説の主人公は男性で身重の妻がいました。

会社員だったのですが、ある日起業します。



起業したての頃は。

仕事は上手くいきませんが、妻は必死で夫を支えようとします。

夫も妻子を路頭に迷わせまいと必死になり、協力的な妻に感謝します。



起業してしばらく経ち、仕事が波に乗り始めた頃。

夫は仕事にのめりこんでいきます。

自分の努力した結果が評価されるのですから、楽しくて仕方がありません。

どんどん忙しくなってきて、人を雇い、妻に家庭を任せるようになります。

この頃から、夫と妻に起きる問題が、徐々に近付いてきます。



仕事が波に乗り、やっと仕事の規模が小さな会社並になっていく頃。

忙しさは倍増した夫は、たまに帰宅したり夜遅く帰宅したりと不規則な生活になります。

この時、夫は「家に帰ったらきっと妻に仕事が上手く言っていく事を褒められるだろう」という期待感を持っています。

一方で妻は、全く家庭を顧みなくなった夫に対し、不満を感じ始めます。

仕事が上手くいく事への置いてけぼりを食らったような気分。

そして、子供の世話や家のこと全てを頑張っても、それを認めてくれない夫への寂しさや怒り。



それまでに会話がなければないほど、大きな衝突が起きるのです。



夫は自分の気持ちを伝え、妻も自分の気持ちを伝え、お互いがお互いを労い感謝すれば、まだ夫婦間の溝はすぐに埋まる事ができます。



でも、もしここで、例えば夫が、

「誰のために仕事を頑張ってると思ってるんだ」

などと考えていたら。一番大切なものを見失ってしまっていたら。



もしここで、妻が、

「好きな仕事ができる環境にしてあげてるのは誰のおかげだと思ってるの」

などと考えていたら。夫は仕事だけが大事なんだと思ってしまったら。



更に家庭内の問題はこじれ、次に出てくる問題は、子供も巻き込むことになってしまうと書いてありました……。





続きは次回で。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://utu-junco.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/230

コメント

続きがはやくよみたいっす・・・でも明日から数日出稼ぎっす・・・のんびりかいてくだされ、っす。

神田昌典さんの本ですね。私は起業の書として読みましたが、本の後半で泣きそうになりました。しかも、会社で・・・

私は女性なので、奥さんの方の気持ちを持ちながら読みましたが・・・・ああ・・・・、そっかあ・・・・。(/・・\)「誰の為に頑張ってると思うんだ。」の言葉でカチンときたのですが、それって「お前を大切にしてるんだぞ!」という意味でもあるんですね・・・。「誰の為に・・」っていう言葉は、なんだか気持ちを押し付けられた気がして、すごく不愉快ですよね~・・・。・・・う~ん・・・。続きが楽しみです★

はじめまして!メンタルヘルスランキングから辿り着きました。pinguです。私も鬱を患っていますが、何とか仕事&育児をしていますが、いっぱいいっぱいです。juncoさんのブログ素敵ですね。時々遊びに来たいと思います。その本、すごく興味を持ちました。機会があったら読んでみたいです。また、遊びに来ますね。

<しろくまさんへ>>続きがはやくよみたいっす・・・でも明日から数日出稼ぎっす・・・しろくまさん、出稼ぎお疲れ様です☆メガネさんが一時、週のほとんどを出張する生活だったんですけど、あの時は何度も旅行カバンに隠れようと頑張りました。見つかる度引っ張り出され…ちょっとくらいええやんか!と愚図ってました…。アホでゴメンナサイィー(ノД`)シクシク

<syu-taさんへ>>私は起業の書として読みましたが、>本の後半で泣きそうになりました。syu-taさんも読まれたんですね。神田昌典さんの本、初めて読みました。起業の仕事面だけじゃなく生活の現実が書かれてて、また読みたいなって思ってます。私も泣きそうになりました…。>しかも、会社で・・・会社ですか!Σ(・ε・;) いっそ同僚と涙を分かち合うのもいいかと。

<にょんにょんさんへ>>私は女性なので、奥さんの方の気持ちを持ちながら読みましたが・・・・私も思い切り奥さん側の視点で読んでました。自分だったらどう思ったり行動するだろう?って。>「誰の為に頑張ってると思うんだ。」の言葉でカチンときたのですが、それって「お前を大切にしてるんだぞ!」という意味でもあるんですね・・・。>「誰の為に・・」っていう言葉は、なんだか気持ちを押し付けられた気がして、すごく不愉快ですよね~・・・。そうですね…。「誰のために○○してやってる」って確かに押し付けられる感じしますよね。言い訳にできると逃げを感じるからでしょうか。相手を大切にしたいなら、そんな言葉は出てこないはずなんですよね…。

<pinguさんへ>pinguさん、初めまして☆コメントありがとうございます♪>私も鬱を患っていますが、何とか仕事&育児をしていますが、いっぱいいっぱいです。少しだけですがブログを読ませて頂きました。子供さんが寝ながら笑ってる話を読んで、笑顔をもらえました。(笑)うつ病で仕事と育児されてるなんて…。とにかく無理されないようにしてくださいね。>juncoさんのブログ素敵ですね。時々遊びに来たいと思います。わー☆ありがとうございます!!!是非また来て下さい☆この本は、男性の仕事に対する気持ちがわかりやすかったです。忘れた頃にまた読もうかと思ってます(・∀・)♪

これ。おもしろいねー!読んでみようかシラ。と思うくらい。読んでみようかしらー。ふーんふーーん。

<わささんへ>この本、ホンマに面白かったー!その倍、勉強になった!!!職場での立場で、仲良くなったりなれなかったりもパターンだって知って、目からウロコだった…。あと、男の人の浮気のきっかけに至る心理とかも書いてあって。ウロコだらけ。ふふふ。(・∀・)

コメントを投稿


Copyright (c) 2004-2007 junco. All Rights Reserved