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2006年03月16日

突然ですが

いつも読んでくださってる皆様、ありがとうございます★


突然ですが、皆様にお知らせです。


先日、無事に自由人(?)の叔父のおかげでダメージも少なく、実家へ行くことができました。 心配してくださって、本当にありがとうございます!(*´∀`*)


お知らせしたいことと言うのは、実は今週末、とある事情で引っ越すことになりました。

別に、家賃が払えなくなったわけでもなく、(本当に。)
また、倒壊してしまったわけでもなく、(本当ですよ!)
ましてや、夜逃げでもございません。(本当ですってば!!!)

てことで、ご安心を(・∀・)♪


ただ、引っ越し先の電話回線の都合で、自宅でネットできるようになるのが、なななななんと、4月以降になりそうなのです。

ええ。えらいこっちゃでゴザイマス。

PCを触らない代わりにネタを集めるしかなさそうでゴザイマス。

今だって、大量のダンボールの山に囲まれておるのでゴザイマス。

梱包はいまかいまかと待ち構えられてるのでゴザイマス。


テキパキってのが苦手な座敷わらし…。

全く引越し作業の役に立っておりません!!! ←自慢げ?(笑)

結構頑張ってるんですけどねぇ…進まないんですよねぇ…(´・ω・`)ショボーン

下手したらメガネさんに、ダンボールで運ばれそうな予感さえします…。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


すでに引越し作業でいっぱいいっぱいなので、これから約2週間、更新もお返事も、メールも出来ない状況になりますが、何卒よろしくお願いいたします!m( __ __ )m
ペットのLivlyはホテルに預けてあるので、ご安心を★


可愛いお菓子をもらったので、ご褒美代わりに大事に食べながら、引越し作業頑張ります!(゚Д゚)ノ


きっと書きたいことも更に沢山集まると思うので、4月まで楽しみにしていただけたら幸いです☆


年度末で忙しい方も多いでしょうが、それまでどうか皆さん、体も心も無理せず元気でいてくださいね!!!!


★今日の幸せになるヒント★ “環境が変わったら、とりあえず大人しく♪”

2006年03月13日

ちょっと待った!!!!

つい前回、
「更新が滞るかもしれません」
と書きましたが、どうしても書きたいことが出来たので、慌てて更新させていただきます!



なんで雪降ってんの?Σ(゚Д゚)


はい。それだけです。

いやぁ~。洗濯物干そうとベランダに出たら雪降ってるんですもん!(゚Д゚;)

三寒四温って言うけれど、極端過ぎないか?地球さん。

明日は暖かいといいなぁ…。(・ε・ )


★今日の幸せになるヒント★ “こういう時に風邪ひきやすいから気をつけましょうね♪”

牢屋再び

ええと…。


今週また実家に行ってきます。

またあの家に足を踏み入れるなんて、考えただけで( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!って感じですが、その後には友達に会えたりなどなど、楽しいことが待っているので、いっちょ頑張ってきます。


でも。


この目眩と耳鳴りの原因は…。(´-ω-`)

そしてたまに走る体の激痛。
(※頭痛、体の痛みなどは、私の十八番の抑圧された怒りの身体症状でございます★)


「実家は嫌ーっ!」って体に主張されてます~!!!!ヽ(;´Д`)ノ


わかってるから。もう少しだからね。

それよりも私の心、もうちょっと強くなっておくれよー。

大事な人、守れるようになりたいんでしょうが!(`・ω・´)シャキーン


更新が滞ると思いますが、

「実家の毒気にあてられて、休んでるのね?コルネになってるのね?
 というかコルネなのね?
 というかコルネの“ネ”は“寝る”の“寝”なのね?」

って感じで、生暖かく見守っていただければ幸いです。


てことで、ご心配なく!(・∀・)/~~

あ。ちょっとは心配してくれても嬉しいかもです…。ノ(´д`*)
 ↑寂しがりめっ!!!(笑)


ではでは、今週はちょっと気張りますわ!!!!!ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!


■目標
言いたいことは言いっ放し!
(本音じゃなく演技の)スイッチを入れない!


★今日の幸せになるヒント★
 “頑張らないのも大事。未来を作るための頑張りも大事。”

2006年03月09日

産毛★危機一髪

外の世界が苦手な座敷わらし。
めっきり部屋の中で過ごす事が多いので、なかなか筋肉がつかないのです。


そんな私に、とあるミッションが。


「junco。このタンス、売るか!」


高さ約180センチ、幅約80センチ。奥行き約70センチ。
観音開きの組み立て式タンス。


確かに使わなくなりそうだけれど…。


メガネさんが軽トラを借りてきて、早速作業が始まりました。


「じゃあjunco。まずタンスを傾けていって、俺が下を持つから、juncoは上を持って。」

「(゚Д゚)ノ ァィ 」

「傾けるぞー!」

「(゚Д゚)ノ ァィ 」


タンスの後ろ側で傾いてくるタンスをガシッと支えようとした瞬間、気付きました。

後ろは木が加工してない!!!!

ササクレが指に刺さるか?

タンスは軽めだし、我慢すれば大丈夫か!


徐々に迫ってくるタンス。

ガシッと掴んでみる。

思ったより棘は刺さらなさそう?


重みを増してくるタンスを支えて、持ち上げようとしました。


が。


持ち上がらない!(゚Д゚;)


「メ、メガネさ――」


ちょっと待ってもらおうと言おうとしたら、目前にタンスが。


持ち上げれず傾いたタンスが止まったので、メガネさんが声をかけてきました。


「juncoー!持てたー?」

「メガネさ~…ん。」

「どうしたー?」

「あか~…ん。」

「何?見えない!こっからjuncoがまるで見えねー!!!どこだ!!!」

「後ろにおるよ~!!持ち上げて~…!」


メガネさんがスルスルとタンスを立ててくれました。


「どうした?まさか見えなくなるとは。(゚Д゚;)」

「あのな、重くて持ち上がらんくて、ほしたらな、」

「うん。」

「うちの頭にタンスが乗ってん。(´Д⊂グスン」

「え?そうだったの?Σ(゚Д゚)」

「ほいでな、メガネさん、タンス持ち上げたから、タンスの下から頭だけで持っててん。
 しかもうちの髪の薄い産毛部分やってん!(ノД`)シクシク」

「junco…。」

「軍手出してくる。ほしたらきっとちゃんと運べるし!」

「juncoさ…。」

「?」
















「またブログのネタが出来てオイシイなぁ(・∀・)!!」


「なんでやねんな!大事な産毛が~!!!( TДT) 」


軍手をはめ、バッチリ運べる状態になり、アパートの玄関が最初の難関となりました。


「junco!引っかかってるから気をつけて!」

「(゚Д゚)ノ ァィ 」

「もうちょっと上!」

「うう~!(;´Д`)」

「junco?見えないんだけど大丈夫?」

「うちもメガネさん見えへんよー!」

「……。」


次の難関が階段。

メガネさんが下を持って、先に降りてくれて、私は上を持って支えながら降りるだけでした。

かなり重かったです。

一気に腕も手も足も力が入らなくなり、階段を降りた頃には抜け殻みたいになってしまいました。


「よし!もうちょっとだから運ぶか!」

「(゚Д゚)ノ ァィ 」


持ってみました。

同じタンスのはずなのに、重!!!!


「ひいいいいいい!!!!!( >Д<;)オモー」

「休む?下ろすよ?」


下ろすとタンスは立ち上がるので、うっかり手を離せずにいた私は、タンスからぶら下る形になり、またもや。

「ひいいいいいい!!!!!」


つ、使えない!!!!あまりにも使えないじゃないか!私ってヤツは!!! orz


その後、休み休み軽トラまで運んだのですが、何しろメガネさんには私の姿が見えないので、

「ひいいいいいい!!!!」

の声で休憩を入れる判断をしてくれてました。(;・∀・)


そうやって頑張ってリサイクルショップへ運んだこのタンス。

思えば大事に使わせていただいてきました…( ´-`)

その大切に使ったタンスにつけられたお値段は!

ナントナントナント!!!!








0円也。チャリーン♪


うつむいて帰路につく2人。 (((´・ω・`)カックン…

あの頑張りはどこへ!?

そんな風に心にもダメージを負いましたが、やっぱり1番のダメージは私の大事な産毛だと思えてしょうがありません。(´-ω-`)

だって、タンスの重みがグリグリ頭に来たんですよー!!( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!


「それにしても、タンスにすっぽりjuncoが隠れるなんて、思っても見なかったって!(笑)
 いいなぁ。またネタが増えて。カッカッカッ!」


他人事だと思ってー!!!!ヽ(`Д´)ノ


てことで、早速使わせていただきましたよ!!!(ぉぃ)


ミクロ同盟の皆さんも、荷物運びされる時は是非是非、頭にお気をつけくださいませ!

★今日の幸せになるヒント?★ “軍手に滑り止めがついてるの(・∀・)イイネ!!”

2006年03月08日

恋愛だって100人100色

チャーミーグリーンカポーのさやさんから、なんとなんと、恋愛バトンをいただきました(*゚∀゚*)!!!!


もう、ここぞとばかりに、

ノロケて、

ノロケて、


ノロケまくりますわーっ!!


と思ったら。

あんまりノロケる感じのバトンではございませんでした。

「あなたならどうする?」の質問が多いですからね♪


…とここで安心させておいて、ノロケまくろうと企んでいるなんて、誰も気付くまいて!
Ψ(`∀´)Ψケケケ


てことでいつものように、レッツ★バトン!(゚Д゚)ノ


■Q1.デートの時、理由もなく相手が1時間遅刻。
 そのときのあなたの一言は?

これって、ガッツ石松さんの「OK牧場」ですね~。
ぶっちゃけ仕組みは忘れましたが。…忘れたら意味ないじゃん!(笑)


答えは。

「何かあったの?」


やっぱり心配しますよね。
来る前に何か事故とかあったのかな~とか、お腹壊したのかな~とか色々。
 ↑自分がお腹壊しやすいせい?(・ω・)ゝ”

だから来てくれたら、とりあえずホッとします。


■Q2.デートの時、相手が有り得ない服装。そのときの一言は?

…有り得ない服装、ネタで着て来てるのかどうかで変わりますよね?(笑)

ネタじゃない場合は、何も言いません。

デートで着てきてくれたってことは、きっと自分の中で(・∀・)カコイイ!!と思った服のはず。
「似合わない」とか言ったら凹ませちゃいそう。

…と言うより、私なら凹みます!!!!ヽ(;´Д`)ノ  ←服のセンスに自信なし


嘘をついて「似合う」とかも言いたくないですよね?

なので、他の日のデートで似合う服を見つけたら、
「こういうの着ると、もっとかっこよくなりそう!」
っておススメしてみると思います!(・∀・)


…メンズ服って、安くてカッコイイの、どこに行けば買えるんだろう?
情報求ム!


■Q3.デートの時、相手が携帯ばっかいじってる。

よっぽど忙しいんですね…。(゚Д゚;)

忙しい中、デートの時間をとってくれるのは嬉しいけれど…。


たまにはちゃんと目を見て話しておくれよぅ!!!ヽ(`Д´)ノ

ってグレるかもですね~…。


私の前髪が徐々にリーゼント風味になってきたら要注意。
ということでしょうか…。


■Q4.ご飯を食べて会計にいこうとした時、相手が「トイレに行くから先に行ってて!」

よっぽど漏れそうなんですね…。(゚Д゚;)

スッキリしてきてくださいと思いつつ、先に払ってレシートもらって、後で半分こにします★

お世話になってる人には、余裕があったら払います★


そして私は大抵の場合、余裕がありません!!(`・ω・´)シャキーン


ん?これを世間で自爆と言うのか?Σ(・ε・;)


■Q5.相手の人とお揃いの携帯にしたい!とか思ったことはありますか?

あります!&したことあります!

充電器が1つで済むんですよ。なかなか便利ー★


だったけど。


うっかり間違って持って行っちゃうなんて落とし穴が。ヽ(;´Д`)ノ


■Q6.付き合ってまだ1カ月。親に紹介してほしいと相手に言われたらどうする?

「後悔するだけだよ?」

と、自分の親の危険っぷりをアピールします!(笑)


軽い気持ちでうちの親に会ったら、落ち武者みたいになって帰ってしまうこと間違い無しですから…。
ホント、困った親なもんでねぇ。(・ω・)ゝ”

スルスル毒牙をかわせる人か、毒牙が効かない鎧をつけてる人じゃないと、もう心配で心配でたまりません!!(;´Д`)


え?メガネさんですか?
そうですね~…。

メガネさんは毒牙もかわせて鎧もつけて、更には相手の「押すな★危険」ボタンがどこについてるのかも見える人なので安心です。

たまにそのボタンをついつい押しちゃってエライことになってますが。
そうです!!ついなんですよ!!


ですからメガネさんが、うちの母親を逆上させた時も、
その後泣かせた時も、
その後まーた泣かせた時も、
父親を怒らせた時だって、ぜーんぶ、ぜーーーーんぶ、


わざとじゃあございません♪(`∀´) 


え?嘘くさい…?(笑)


■Q7.大好きな人から結婚を申し込まれました!即答えがほしいって。何て答える?

大好きな人からですよね?

そんなの言われなくても、即答えるに決まってるじゃないですか!!!!














「はい!喜んで!!(゚Д゚)」


ぬ?居酒屋の店員風味ですって!?Σ(゚Д゚)

即答するからには、それなりの勢いある返事が理想かと。(勢い?)


個人的には、結婚しても何度もプロポーズしてほしい!!(・∀・)

そしてたまに、「すこし考えさせてください」と照れてみたり。

そんなの楽しそ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

て言うより、私アホですね!!!!
今気付きました!!!(笑)

ええ。たった今です。orz


■Q8.これをまわす5人は?

ブログ復活お帰り~♪nanakoまろ★
大人の階段上る~♪えだってんさん★
早くデートしてくれろー!あこちゃん★
風来坊に強制連行予定のyukachin★

あと1人はそこのアナタ。奪ってください!!!

忙しかったりなんやかんやの方、ツルリとパスしてくださいませ♪


★今日の幸せになるヒント?★ 
 “つり橋効果でハート鷲掴まれがちなんですって!”

2006年03月06日

この先にある幸せ

臨床心理士の先生に、

「本当にjuncoさんは変わりましたね。」

そう言われました。


昨日メガネさんに、

「本当にjuncoは強くなったね。」

そう言われました。


でも実感は、人混みが少し歩きやすくなったことくらいにしかなくて、変わったのか強くなったのか、言われてもピンと来ません。

だって、毎日ただ必死で生きるしかなくて、毎日があっと言う間に過ぎ去っていくんですから。


私はもともと人形でしたから、

「自分の考え」
「自分の気持ち」
「自分の好み」

そういった「自分の何か」を持っていませんでした。


そんな私に、メガネさんがいつも聞くんです。


「juncoはどうしたいの?」


どうしたいの?と聞かれても、どうしたいのかわからない。

たまたま「こうしたい」と思ってることがあっても、言ったらメガネさんに嫌われたり怒られたりするかもしれない。


悲しくてうつむいていると、いつも何度でも、優しい声で聞いてくれるんです。


「juncoはどうしたいの?言ってくれないとわからないよ。」


だから勇気を出して言うんです。


「寂しいから1人で出かけやんといて。」


言ってしまった途端、なんて我侭な事を言ったんだろうと思って、このままでは嫌われてしまうと思って泣き出してしまいます。


でも、メガネさんは怒るどころか、笑うんです。


「そっか。もっと早く言えばいいのに。」


そんな会話が5年以上繰返されて、やっと我侭を言えるようになりました。

たまに大人になろうと我慢してるんですけど、すぐ見破られて笑われます。


笑われると、全て許して貰ってる安心感に包まれて、とっても幸せなのです。


実家から電話がかかってきて、わけのわからないことで怒られたり責められたりして、困った後、メガネさんが言います。


「juncoはどうしたいの?それを言えないの?」


実家の人と関わると、「自分がどうしたいか」なんて思いも寄らなくなってしまいます。


「思いつかなかった…。」


メガネさんが言いました。


「まず自分がどうしたいのかを言っていこうね。」




最近、私は両親にも「私はこうしたい」と言えるようになりました。


言えるようになって来ましたが、何度言っても、まるで私がそんなこと言ってなかったかのように振舞われます。


私は電話越しでは怒りも表せるようになってきたので、怒って「こうしたいって言ったよね?」と怒るようになりました。


すると、溜め息をつかれ、電話を切られ、何日かした後、同じ用件で電話が来るのです。


私が怒ったのは、機嫌が悪かったせいだと思っているかのようです。




私は少しだけ変わりました。
少しだけ強くなれました。


でも、何も変わらない家族がいます。


メガネさんに言わせたら、

「ナルシズムだ。」と。

「juncoの家族は、juncoの人格を全く無視している。」と。


思えば私は両親から、

「juncoはどうしたいの?」

と聞かれたことは、全くありません。


選択というパターンはありますが、

「父さんと母さん、どっちについて行きたい?」

そんな選択です。

どうしたいもこうしたいもありません。


もし今、両親に「juncoはどうしたいの?」と聞かれたら、

「もっと幸せになるために、あなた達と関わりをなくしたい。」

と言うでしょう。


「絶縁したい」って言っても無視されましたけれど。(笑)


あなたはどうしたいですか?

何を思って、何をしたいですか?

誰に何て言いたいですか?


自分の本当の気持ちを言っても、受け入れてくれる場所があるといいですね。

そして、その希望が叶うといいですね。


「私はこうしたい!」と言えるようになったら、自分の手でもっとしっかりとした幸せを、この先掴めるようになるんでしょうね。


★今日の幸せになるヒント★ “まずは自分がどうしたいかから始まる!”

2006年03月05日

ただいま過去ログ整理中

先月から、以前使っていたLivedoor Blogの過去ログを、コメントも含めて、こちらへ移している途中です。


なので、もうすぐ昔の記事も、こちらのブログで読んでいただけるようになる(と思う)んですが…。


何故か…「続きを読む」の後の文章が読み込めない、とってもとっても中途半端な状態になっております。(;´Д`)

続きが読めないなんて、そんなの気になりますよね。(笑)


ですので、2005年の8月以降の記事で「意味わかんないんだけど?」といった記事がありましたら、生暖かい目で「そういえば今、過去ログ整理中とか言ってたね~」くらいに思っていただければ幸いです。


う~。なかなか進みそうにない(゚∀゚)ヨカーン!

ボチボチやらせていただきます!!(`・ω・´)

★今日の幸せになるヒント★
 “何でもボチボチやってきまーす(・∀・)v”

2006年03月04日

接着剤?

今日はちょっとメガネさんと用事を済ませに外出したところ、大変なものを見てしまいましたよ!!!!

世の中、今あんな感じなんですか!?
奥さん!!(゚Д゚;)(←誰?)


自分達カッポーはかなり仲良しだと思っていたんですが、ある意味上には上がいるもんですね!!!!!!


とある建物のエレベーターを降りると、とっても広いホールがあるんです。

天井も高くて、壁のほとんどが全面ガラスで、景色が綺麗なんですよ~。(ノ´∀`*)

ちょうどそこを通り過ぎたのが夕方の日がやや暮れ始めた頃。

張り巡らされたガラスには、景色が見やすいように手すりがついてまして、そこにもたれかかってる人が見えたんです。


「えらい大きい人影やなぁ~」

と思ってましたら、なななななななななんと!!!!!!!


若いカッポーが密着してたんですよ!!!!!(/ω\)ハズカシーィ

ただの密着じゃありません!!!!!

絶対絶対、唇には接着剤が付いているとしか思えない密着さ。

体も女の子の方は、体が逆くの字に曲がって、もう、

「イナバウアーでもやる気ですか?」って思わず問いかけたくなるくらいの反りっぷり。


思わず小声でメガネさんに、

「キャー!えらいことなってんで!!」

と言ったら、ケロリとメガネさんが言いました。


「用事を済ませてまたここ通る時、絶対同じ姿勢だと思うよ。」


びっくりしてメガネさんの顔を見て、

「まさか!!!(゚Д゚;)」

と言うと、メガネさんは無言でニヤリと笑うのです。


20分もかかるかかからないかの用事を済ませて、そのホールに向かいました。


「どうなってんのかな~…。」

「変わらず引っ付いてると思うよ?」

「あの引っ付きっぷりは、接着剤つけてるとしか思えへんわ――」


とホールに出ると!!!!!!!!!


さっきの接着剤カッポーが同じ体勢でいましたー!!!
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


しかももう1組増えてるし!!!!


接着剤カッポーの3メートル横くらいで手すりに寄りかかり、同じように接着剤で引っ付いてるかのように、体も口も密着。


「あれって恥ずかしくないのかな?Σ(・ε・;) 」

「ん~。若さでしょ!!!!(笑)」

「ずっとあのままなんかな?」

「離れそうにないねぇ。(笑)」


地下鉄に乗ったダメージで目眩がするのか、接着剤にあてられたのか、途端にめちゃめちゃクラクラしてしまいました。
ホントに。


おかげですぐ帰るはずが、ちょっとお茶デートできてラッキーだったんですけどね★


いやはや、私はかなりノロケまくりの人生だと思っていましたが、公の場であんなことできないのは甘かったですかね…?

「日本一明るいうつ病患者」、そして(多分)「日本一ノロケまくりのうつ病患者」…。

この2つの肩書きを守る為にも、ここは努力するべきなのか…?(・ω・;)


そうだ!
「彼女がうつでも仲良しカッポー」カテゴリの「接着」部門で頑張るべきじゃないのか!私!!!


てことで試しにシミュレーション開始です!
レッツラ★ゴー!!!(゚Д゚)ノ


えーと、人前でメガネさんと手を繋ぐ…はできる。(´-ω-`)

それから腕を組む…は、歩いてる時で知らない人ばかりの時は…できるけど…

知ってる人の前では…


で…


で…


で……


できるかぁ~!!!!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻


ノロケ話はできても、どうやら接着剤は無理です。

ていうかごめんなさい。ホンマに無理ー!!!!ヽ(;´Д`)ノ

DIOばりに「無理無理無理無理ー!!!!!」ですよ!!!!


「接着」部門では、日本一はあきらめます…。 (((´・ω・`)カックン…


★今日の幸せになるヒント?★ “イナバウアーか鯖折りにしか見えん!ヽ(`Д´)ノ”

2006年03月03日

プシュッ。

先日、コンタクトを使い捨てに変えようと思いまして、久し振りに眼科に行ってきました。


いやぁ~。

何度行っても、苦手なものは苦手なもので…、なかなか足が向かなかったんですけどね…。

ちょっくら頑張って、行ってきましたよ(・∀・)!!!!

新しいコンタクトに変える時、まず一通り検査しますよね。

優しそうなお姉さんに、

「こちらへ座ってくださーい」

とか言われて、言われるがままに次々と機械にあごを乗せていく検査。


まずは視力の検査。

なんか気球の絵がぼやけたりハッキリ見えたりするやつですね。

これはまあまあ別に平気なんです。


次。

実は覚えていません。(ぉぃ)


そして!!!

眼圧の検査。


これがなんとまあ恐ろしい!!!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


機械にあごを乗せて、目を固定させて瞬きを我慢してると、風を送られるんですよ。


でも…もう大人ですから…。


心の中で「大丈夫大丈夫大丈夫…」を繰り返してました。

もう呪文ですよ。
ハーレム作れちゃう勢いの呪文ですよ。


「それでは風が出ますので、瞬きを我慢してくださいねー♪」

優しい口調のお姉さん。


「ハイ!!!!! (゚Д゚)ノ 」

元気に返事してみることで、大丈夫感をアピールするとともに、自分へエールを送る。


「それでは瞬き我慢してくださいねー。」


プシュッ。 ←風の音


と同時に、


「うへぇっ!!!」


なんて間抜けな声を出してしまったんでしょう!!!アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ


「だ、大丈夫ですか?」

気持ち笑いを堪えるお姉さん。

く。恥ずかしいじゃないか…。

「もちろん大丈夫です!!!」

まだ頑張って言ってみました。


さっきは口の閉じ方が甘かったから、変な声が出てしまったんだ!!!!
今度こそ、このミッションをクリアしてみせる!!!!


「それじゃあ、もう片方の目を検査しますね。」

「ハイッ!!!!! (゚Д゚)ノ 」


プシュッ。


「うひぃぃぃっ!!!」


( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

口を閉じてた分、思わず出た声が余計おかしなことに!!!!


お姉さんが下を向いてプルプル震えています。

笑いを堪えているらしい…。(゚Д゚;)


何秒かして笑い地獄から立ち直ったらしきお姉さんが聞いてくれました。


「大丈夫でしたか?」


「ぜ、全然平気でした…。(;´・ω・)ゝ”」


ついつい嘘をついてしまいました。
だって、何か悔しいんだものー!!!(ノД`)シクシク


今回行ったおかげで、しばらくは眼科のお世話にならなくて済みます。


はぁ~。全然怖くなかった(・∀・)!!!!

★今日の幸せになるヒント?★ “使い捨てってラクチン便利~(・∀・)♪”

2006年03月01日

続・涙が薬

「junco。何?
 この★ここでjuncoの豆知識★って!
 思い切り、閑話休題みたいな香りがするんだけど。(笑)」

前回の記事を読んでいたメガネさんが笑いながら言ってきました。

「いや~…。(・ω・)ゝ”
 自分で書いてて、あまりの暗さに耐えられず…。」

「juncoらしいバランスだな。(笑)」

ひとしきり笑った後、また続きを読むメガネさん。

「junco!!!!」

「何?」

「この終わり方ひどくない?気になるじゃん!!!」

「あ~…。それも暗さに耐えられず…(;・∀・)」

「めちゃめちゃ気になるよ!!(゚Д゚;)」


――と、クレームも入ったことなので、続きを書かせて頂きます…。

その後、juncoはハーゲンダッツの何味を食べたのか。
え?違う?


私は母を自分の部屋に置いて、父と兄がいるリビングへ行きました。

足早に廊下を歩きながら、途方に暮れて折れそうになっていた心を立て直し、勢いよくドアを開けました。

「junco!」

「母さんは?」

椅子にかけて待っていた2人が一斉に立ち上がりました。

「その前に!!!」

口を閉じる2人。

「その前に、まずお兄ちゃん。何があったのか聞かせてほしいんやけど。」

「あ…。さっき父さんにも話したんやけど…。」

兄が、私と父が2人でテレビを見ていた間に起きた母とのやりとりを話し始めました。


「母さんに手伝ってって呼ばれて行ったら、クローゼットの中をイライラしながら探し物してて。
 …母さん、未遂で病院から戻ってきてから、ずっとイライラしっ放しだったやろ?
 だから、俺、言うたんやって…。『いい加減にイライラするのやめてくれ』って。
 そしたらもっと怒り出して、すごく取り乱し始めて…。
 それで、『母さん!しっかりしてくれよ!』って、肩をこう手を置く感じで掴んだら…。」

兄の表情が曇りました。

「肩にそっと手を置いただけなんやで?!!そしたら急に叫びだして…。」

「それだけで?!」

静かに頷く兄。

「そう。首を絞められると思ったらしくて、自分で首を押さえながら叫びだした…。
 そしたらお父さんが部屋に来て、暴れる母さんを押さえつけて…。
 母さんがどこを見てるかわからんくて、手を握って『母さん』って何度呼んでも…。」

兄の目にうっすら涙が浮かび始め、声が震え始めました。

自分の母親が、自分を息子だとわからなくなっていくのを見る恐怖。悲しさ。
痛いほどわかるけど、泣いてる場合じゃない。

「それで全部?」

「そう。本当に俺は、首には触れてへんし、ましてや絞めようともしてへん。
 ただ肩に手を置いただけなんや…。」

「わかった…。お父さんもじゃあ同じような感じなんやんな?」

「ああ。わしが行った時はもう叫んどったからな。」


ここで頭に嫌な想像が一瞬横切りましたが、すぐに打ち消しました。
今そんなことを考えてもどうしようもない。
大切なのは、どうやってこの状態を凌いでいくかどうかだけ。


「そしたら、母さんの今の状況から話すわ…。
 まず、母さんは今、家族全員のことを誰かわかってへん。
 しかも最悪なんが、父さんのこともお兄ちゃんのことも、恐怖の対象としか見てへん。
 ただの怖い知らん男の人やねん。意味わかる?」

父も兄もうなだれました。
父は遠い目をして黙っています。
兄は涙を堪えています。

「そやから、しばらく母さんと顔を合わせへんようにして欲しい。」

「どうすんのや?」

父が聞きました。

「今、母さんをうちの部屋に連れて行ってあるから、2人でしばらく過ごすことになると思う。
 とにかく怖がってしゃあないねん。うちのことも娘ってわかってへんし…。
 だから、母さんがうちの部屋を出る時は、必ず父さん達に声をかけに行くから、
 お風呂とかトイレとか、会わんようにするしかないやろ…。」

「御飯は?」

「うちの部屋で食べるしかないな。今の状態やったら。」

「わかった。ほなわし作って、廊下に置いたらええか?」

「そうしてくれる?あと、一組布団持ってきて欲しいけどええ?」

「了解ー。」

「ちょっと休んでいい?疲れた。」

「茶飲むか?」

「ありがとう。あと、トイレは父さん達、1階の使ってくれた方が楽かなあ?」

「そうやなぁ…。」


淡々と父と打ち合わせている間も、兄は黙ってうなだれていました。

…兄の考えている事は何となく予想がつきました。


俺のせいで母さんが壊れたのか?
juncoに母さんは気を許している。
juncoが母さんの面倒を見てる時に、俺はいったい何をしてるんや?


兄から出ている無力感。
立場が逆なら私もそんな顔をしていたはず。


「お兄ちゃん。お兄ちゃんのせいと違うで。」

兄が顔を上げました。驚いた顔です。

「肩に手ぇ置いただけで、あんなんになるなんて、誰も予想なんてつかへんわ。」

「でもjuncoは…!!!!juncoは一瞬で母さんを離せって言って…。
 俺にはそんな判断、考えもせんかったし…。」

私と兄にお茶と、自分にビールを出しながら父も言いました。

「ようお前、あんなんわかったな?父さんびっくりしたぞ。おい。」

まだ兄はショックを受けている顔でした。

「うちが部屋入った時は、母さんおかしなっとったやろ?
 そんな時に大きな声出されたら逆効果やって思っただけ。
 …そもそも女の人は、男の人に押さえつけられるのが怖いし。
 家族ってわかってない時にそんなんされたら、余計に怖いやろうし。
 だから、お兄ちゃんは悪ない。しゃあなかった。そうやろ?」

「……。」

「今母さんは、子供みたいになってしもたから、余計に大人の男の人は怖い。
 しばらく様子見て、どうするかまた考えよ?」

「…juncoは凄いな。」

「別に凄くない。たまたま同じ女やったから気付いた。それだけやんか。
 …そろそろ2階に行くわ。」

リビングから出て行こうとした私の背中に父が声をかけました。

「今夜は旨いもん作ったるでの!楽しみにしとけ!」

私の部屋で始まる奇妙な生活の楽しみは、料理の上手な父の御飯だけになりそうだとその時にやっと気付き、思わず振り返ってニヤリと笑いました。


「コンコンコンー!うち1人だけだよー。ドア開けてもいい?」

耳を澄まし、ドアをそっと開けると、まだ毛布に包まったままの母が部屋の隅から、不安そうな顔で見つめてきました。

「長く1人にしてゴメンね。怖かった?何かあったかな?」

「……。」

まだ固まっている母。
しまった…。長く1人にさせ過ぎたか。

「ちゃんと、しっか~~~り怒ってきたから、もう怖いことはされないよ。
 大丈夫やから。安心してね。」

「…本当…?」

「うん。怖い思いさせてごめんねって言うてたよ。そやから、もう大丈夫。」

少し強張っていた顔が和らぎました。
待っている間、緊張し続けていたのだとその時知りました。

「ここで今夜一緒に寝るって言うたでしょ?
 お布団持ってきてもらうけど、部屋には入ってこない約束もしたからね。
 一緒に寝て、眠れへんかったら、いっぱいお話でもしよっか。」

母が力なく笑いました。

表情はやはりまだ、大人を見る子供の目です。
母のことを「お母さん」と呼ばないように意識し続けなければならないのが、どれくらい続くのか。
考えただけで少し気が遠くなりました。

このままで、私は本当に3月から実家を離れて名古屋で働き出していいのだろうか?
そもそも家から離れたくて、名古屋の会社の内定をそのまま受け取ったと言うのに…。


その時ドアをノックする音が聞こえました。

飛び上がる母。

「大丈夫。そこで待っててね。」

微笑みかけて、ドア越しに返事すると、父でした。

「布団持ってきたどー。」

「ありがとー。置いといてー。」

「おぅ。」

ドアから離れていく足音を聞いてから母の方を振り向き、

「お布団持ってきてもらったよ!もう廊下にいないから、ドア開けるよ?大丈夫?」

こわごわ頷く母を見て、ドアを開け、布団を部屋の中へ運びました。
ふかふかのお布団。

「ベッドの横に敷こうねー♪」

布団を敷いている間、傍で母が私をじっと見つめていました。
近くで見つめる事で、どうやら安心できるようです。

「うわ~!!ふかふかで暖かいわ~♪入ってみる?」

母は少し笑うと、ゆっくり被っていた毛布から抜け出し、布団の中へ潜り込みました。

「どう?」

「…あったかい…。」

「そっか!良かった!」

母がくるまっていた毛布を自分のベッドに戻し、クローゼットから大判のストールを出しました。
これなら頭から被れて移動も楽。


「キャッ!!!!!!」

その時、母が小さな叫び声をあげました。

「どうした?」

掛け布団で顔の半分を隠し、怯えた目で天井を見上げています。

「怒ってる人がいる~~…。」

「どこに?」

布団の中から震える手が少しだけ出てきて、天井のライトを指差しました。

よく見ると、ライトの内側にゴミが入っていて、それが太陽の黒点のようにシミを作っていました。

が、どう頑張ってもシミにしか見えません。(゚Д゚;)

でも、実際母は震えるほど怯えている。
どうにかせねば…。

ちゅうか、子供が怖がるものを何とかする方法なんてわからない!!!(;´Д`)
今私に必要なのは絶対絶対育児書だ!!!ヽ(`Д´)ノ

そんなこんなを考えながら、思いついたことを口に出しました。

「怒って見えるの?」

「怒ってる~~…怖い…」

「え~?私には笑って見えるよ~?ほら?」

「……。」

納得のいかない顔です。
でも眉間に皺を寄せながら、真剣に考えている顔。
もう一押しだ。多分。

私も目を凝らしながら、何となく見えてきたような気がしないでもない(?)人影を見て、母にゆっくり言いました。

「ほら、よ~く見て?あれは子供かな?笑った子供が2人見えるなぁ…。
 あれ?楽しそうに笑ってるんちゃう?あれれ?」

「……あ……」

母を見ると、目がキラキラしていました。
てことは『笑ってる気がする作戦』成功━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

「あの子達、遊んでて楽しくて笑ってるんかな?」

「うん。」

「楽しそうな顔しとるなぁ~~。」

「うん。」

布団から頭だけ出して、母は嬉しそうにしていました。


何と言うか…。何かがどんどん削れるのがわかりました。orz

一変に奇妙な空間に変わってしまった部屋で、子供になってしまった母親と2人きり。


兄の話では、肩に手を置いただけで殺されると勘違いした母。

確かに自殺に失敗して帰宅した後は、常に母はイライラしていました。
書き残された遺書は、他人への恨みがぎっしりと書かれ、病院で目を覚ました時も、何故自分が生き残っているか納得がいかない様子でした。

きっと不安定な上に、あんな遺書を遺そうとするくらい被害妄想に囚われていたのなら、首を絞められると思ったのも、まあ何となく想像がつくけれど…。


さっきリビングに入る前に頭をかすめた考えが、再びニョキニョキ生えてきました。

まさか母親は、自分の命が危険に晒されてると思ったことが実際にあったんじゃないだろうか?
しかも男性に対して恐怖心が大き過ぎる。

助けを求めたのは“母親”。
祖母は母が20歳の時には既に亡くなっています。

20歳以前、何かがあった…?


しばらくして、また考えるのを止めました。

母がどういった環境で育ってきたか、母の視点からしか聞いたこともないし、また聞けないのでは、物事は主観的になって、どんどん事実から遠ざかってしまう。

またそれまで母からは、いかに自分が苦労してきたか、嫌な思いをして育ってきたかをずっと聞き続けてきました。
その中に、それほどまでの恐怖を感じた体験を聞いたことはありません。
ということは、もしあっても覚えていない可能性もある。
…思い出せないことは思い出さない方がいい。
過去を掘り返して、今子供になってしまった母親の何の役に立つ?


ごちゃごちゃ考えていた事を悟られないように、母と何となくお喋りをしていると、再びノックが聞こえました。

「はぁーい。」

「御飯できたから置いとくどー。」

「ありがとー。」

ドアを開けて見ると、そこに置いてあったのは、2人分の御飯と具沢山の味噌汁、赤魚の煮付け、和え物でした。

「おいしそうな御飯だよー!」

母も嬉しそうな顔をしました。

その当時は母も誰も料理する人がいなくて、私が夕食を作っていました。

久しぶりに父が作ってくれた料理は、とても丁寧に作られていて、それに優しい味がしました。

「美味しいねぇ。沢山あるけど食べられそう?」

美味しそうに、ゆっくり少しずつ食べる母に話しかけながら、味わって食べました。


思えば中学生の時からだろうか。
兄と私と交代で料理をし、たまに父や母が料理する習慣になったのは。


大好物の赤魚をペロリと平らげ、リビングに空いた食器を持っていき、ごちそうさまを言いました。

「お母さんも喜んで食べてた。美味しかった。ご馳走様でした。」


私と母がこの生活を続けている間、父は決して料理に手を抜くことはありませんでした。


それから1週間、神経の休まる時は眠っている時だけでした。

母がお風呂に入る時やトイレに行く時、父と兄にリビングから出ないか、自分の部屋にいるように言って母が安心するまでついて行きました。

部屋から出る時、母は常にトレーナーのフードを被り、その上からストールを更に被って顔を隠し、片手で私の服の裾をつかんで離しませんでした。


それでもアクシデントは起きました。

お金持ちの広い屋敷じゃない限り仕方のないことですが。


うっかり廊下を歩いていた父や兄と、トイレに行こうとしていた母が鉢合わせになってしまい、再び大音量の叫び声が家中響き渡ることが、何度も繰返されました。

父も兄も逃げるように、リビングや自分の部屋に走って滑り込んでいきます。

どれだけ全員が注意しても、1日に1度も叫び声がない日はありませんでした。


父も兄も私もどんどん疲れていきました。

でも父も兄も、2人の言葉は同じでした。

「疲れるけど、お前と比べたらまあ平気やから気にするな。」


確かに私の疲れ方は酷いものでした。

本当によく倒れなかったなと思います。


母は色んなものに対し、怯え、恐怖を訴えてきました。

ある時は、2人で喋っていた時、突然人差し指を立てて、「シィーッ!!!」と言い出しました。

「どうしたの?」

「(シィーッ!!!静かにしなきゃダメ!!!!)」

母の目がキョロキョロして、怯えています。

「(何かあった?)」

母が目を見開いて私を見つめ、耳に口を近づけて、ゆっくり言いました。
まるで内緒の話をするかのように。

「(あのね)」

「(うん)」

「(聞いてるの!!!!)」

「(聞いてる?)」

母が必死に首を縦に振ります。

「(あのね、○○さん(←遺書に恨み辛みが書かれていた祖父の愛人)とね、隣の人がね、)」

「(うん)」

「(私達が何を話してるかね、聞いてるの!!!!)」

「(○○さんが?あの人が会話をコッソリ聞いてるの?)」

「(そう!聞いてるの!!!)」


もちろんそんな可能性は全くありません。
なにしろ何十キロも遠い祖父の家か、自宅にいるはずですから…。


「(大丈夫だよ?聞いてないよ?)」

「(聞いてるの!!!!!)」


どうやら証明しなければ、この母は納得しなさそうです… (((´・ω・`)カックン…


「じゃあ、聞いてないことを証明してあげる。そしたら安心でしょ?」

声を出した私に母がギョッとしました。

「ここで私が○○さんの悪口を言ったとしたらどうだろう?
 聞いてたらきっと、怒ってくるよね~。
 もしかしたら怒り過ぎて電話をかけてくるかも知れへんな~!」

母の顔が青ざめます。

「でももし怒ってこなかったら!!○○さんは会話を聞いてないってことちゃう?」

更に青ざめていく母をよそに、大声で叫んでやりました。


「○○さんの、アホ~~~!!!!!」

母があんぐり口を開けています。
構わず続けました。
気持ち、山びこ風味で。(笑)

「いっつもいっつも、イジワルばっかり言いやがってー!!!!
 たいがいにせえー!!!!
 文句あるんやったら、電話でもかけてこ~い!!!!!」

何てことを!と言いたげな母の顔を、にんまり笑って見返しました。

「ほら!耳を澄まして!電話が鳴るかどうか!」

真剣な顔をして、母が耳を澄まし始めました。
顔が緊張しています。

そのまま3分程度待ちました。

「ほら!電話かかってこうへんやろ?聞いてないってことやな!
 安心してこれで喋れるわ~!!!!」

母が大きな溜め息をつきました。

「いっぱい悪口言うたったな!(笑)」

やっと母が笑いました。

…私は泣きそうでした。


その日の夜、母が眠りについた後のリビングで、父と兄に聞かれました。

「あの叫び声は何?(゚Д゚;)」

「その場しのぎの演出ですわ。(´-ω-`)」


この人の幻聴や思い込みはいつまで続くんだろうか?
家族に廊下で会う度、叫ばなくなるのはいつなんだろうか?


母が1日のほとんどを寝て過ごすのにかこつけ、私も沢山眠って、考えないようにしました。

考えたら、何もかも投げ出したくなる。


そんな日々が1週間以上続きました。


1週間ほど経ったある日、家には自室で大人しくしている兄と、相変わらずの母と私の3人がいました。


突然母が、廊下を私の服を掴んで歩いていると、兄の部屋の前で止まりました。

「どうしたの?」

静かに聞くと、母が答えました。

「…謝りたい…。」


そうです。

謝りたいという事は、兄が知らない男の人ではなく、息子だとわかるようになったということです。

私が気付かない間に母は、家族を認識できるようになっていたんです。


どっと疲れが出るのを感じながら、母に言いました。

「じゃあ部屋ノックして、お兄ちゃんに謝る?」

コクリと頷くのを見て、相変わらず服の裾をつかんだままの母の代わりに、ドアをノックしました。

「お兄ちゃん?開けていい?」

「どーぞー。」

振り向くと、母はより一層ストールで顔を隠して、下を向いていました。
体は完全に私の真後ろです。

まだまだ怖いのか。


ドアを開けると兄が振り向き、私の後ろに母がいるのを見て驚きのあまり慌てていました。

「どうしたの?!」

お母さん、謝りたいんだって。」

振り向くと、母が吹けば消えてしまうような、か細い声を出しました。

「…ごめんなさい…」

兄の顔がパァーッと晴れやかになり、

「僕も怖がらせるようなことしてゴメンな?」

と謝りながら立ち上がろうとした瞬間、母がギクリと後ろに下がりました。

それを見て、少しショックを受けたようでしたが、すぐに笑顔で座り直し、兄が言いました。

「謝りにきてくれてありがとう。気にしないで。」


その日から、母はストールを被ったままですが、何とか1人で家を歩けるようになりました。

廊下で父や兄に会う度、小さな声を出し飛び上がりながら。




この時の出来事を、母はもう全く覚えていません。

ええ。あんだけ頑張った日々を、綺麗さっぱり忘れてやがるんですよ!!!!(゚Д゚;)

も~。あの時失った何かを返せ~。(ノД`)シクシク


父も兄も、この当時の出来事は、まるで悪い夢だったかのように、口に出すことなく、敢えて触れようとはしません。

密室の家庭で起きた秘密の出来事の1つです。

私はこの出来事が、何度思い出しても辛くて辛くて、その度に涙が止まりませんでした。


あれから6年。


こうして文章にしている今、

「あの時は本当にきつかったってー!!!!ヽ(;´Д`)ノ 」

と心の底から叫びたいのは変わりありませんが、不思議と涙はもう出ません。


人に話して共感してもらい、涙を流す事が傷を治す薬だと思いますが、こうして文章にできるくらいに回復して、また共感してもらったり、励ましてもらったりすることで、私の傷はより一層、治っていっているようですね。


ということは…。

本当に心から、このブログを読んでくださってる方に感謝することを、忘れないようにしなきゃですね♪

いつも皆さん、見守って下さってありがとうございます!m( __ __ )m

これからも、暗かったりノロケたり、明るかったりノロケたり、泣いたりノロケたりのブログになると思いますが、改めてよろしくお願いします★


さて、ハーゲンダッツでも…(・∀・)v
実は前回食べ損ねまして。(笑)

★今日の幸せになるヒント★ “くどいですが、精神科を躊躇わないで!”

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