メガネさんが朝、お仕事から帰ってきたと同時に起き、早速続きの荷造り開始。
当日に荷造りって、サスガ、夏休みの宿題は最後の日にしかやらないカッポーらしい!!!
2人でメガネさん一家が到着するまで、今までにないほどのマッハの動きで荷物を詰めていきました。
「junco!もう分けなくていいからどんどん荷物つめて!!」
「はいぃ~!!!」
「junco!今度こっちも!」
「はいぃ~!!!!」
「junco!適当で良いから、この棚の荷物全部詰めちゃって!!」
「はひぃぃぃ~!!!!」
そんなこんなしてたらあっと言う間にメガネさん一家ご到着。
メガネパパさんとメガネママさん、そしてメガネさんの妹さん。
「外凄い風だよ?」
ちょうどその日はニュースで「風が本当に凄い春の嵐でしたね」とか言われることになるほどの強風でした。
「じゃあ荷物どれからやろうか?」
サクサク指示をするメガネさんとメガネパパさん、そして、重い荷物をひょいひょい担いでいくメガネママさんと妹さん。
私も頑張らねば!(゚Д゚;)
てことで荷物を「ふぅんっっ!!!」と持ち上げ、玄関のドアを通ろうとした時…、
「うぎゃあっ!!!」
強風で戻ってきたドアに挟まれました…。なにやってんだ
すぐに私が全く役に立たない事を見抜いたメガネさんは
「juncoは運ぶのはいいから、まだ荷造り続けてくれる?」
とそっと言ってくれました。
役立たずでスイマセン!!!! つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
私が荷物をせっせと梱包していると、メガネさん一家で冷蔵庫を早速運ぼうとしています。
男手2人、女手2人、大丈夫なの?
しかも外、すごい風なのに!アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
と心配していたのも束の間。
「運べたよー!!!」
と笑顔でサックリ部屋に戻ってくる一家。
何なんだ?(゚Д゚;)
普段は放任主義みたいな雰囲気なのに…。
どこかの強豪チームかってくらいのチームワーク!!!!!
メガネ家スクラム?
しかもめちゃハイレベル。
呆気に取られながらも、黙々と荷物をまとめ続けていると、
「じゃあ引越し第一弾行ってくるから、ちょっとは休みながら荷造りしてねー♪」
と、これまたサクサクメガネさん一家で行ってしまいました。
そうなんです!
私がアタフタ荷物をまとめてる間に、メガネパパさんもメガネママさんも妹さんもメガネさんも、ガンガン荷物を運び出しトラックに積んじゃってたんです!!!!
…健康な人はみんなそうなのか?Σ(・ε・;)
引越し第一弾が終わりメガネさん一家が戻ってくる頃には梱包はほとんど出来て、私は掃除機をかけまくっていました。
メガネママさんが、
「junちゃん、ちょっとは休んだ?たこ焼きでも食べて★」
と差し出してくれ、もうガツガツ頂きました!ありがたや☆
そうしている間にもメガネパパさんの指揮の元、メガネさんとメガネママさんと妹さんは荷物をどんどんトラックへ。
ところが。
あまりに荷物を運ぶのが早いため、司令塔のメガネパパさんが大変だったそうです。(笑)
そしてもう荷物も残り少なくなってきた所で、驚愕の事実発見!!!!!
天袋から、大量の半紙が!!!!!!( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
みんなお休みなのに頑張ってくれてはる!
うちも頑張らねば!!!!(`・ω・´)シャキーン
と、押入れによじ登って半紙が入っている包みを引っ張り出そうとするも、ビクともしないじゃないですか!
「ふんっ!!!」と気合を入れてもダメ。
「ふあっ!!!」と気合を再び入れてもやっぱりダメ。
そんなこんなでジタバタしている所に、メガネさんと妹さんが。
「何?ここにも紙あったの?!!俺かなり運んだよ?(゚Д゚;)」
「忘れてて…(;´Д`)しかもめちゃ重い…。どうしよう?」
メガネさんとの会話を聞いていたのかいないのか、妹さんが少し背伸びして包みを握ると、
「よいしょっと。」
という一言と共に半紙の包みを続々と取り出していってくれてます。
あんまりびっくりして、思わず一瞬( ゚Д゚)ポカーン状態だったものの、すぐに正気に戻り、
「重いでしょ?大丈夫?!!!」
と聞くと、笑顔であっさり答えてくれました。
「大丈夫だよ~♪私結構力持ちみたい★」
…危うく恋に落ちそうになりました。ぉぃ
掃除機を引き続き振り回しながら、
何?やっぱり身長があるから荷物が運べちゃうのか?
でも待て!メガネママさんは背は低めじゃないか!!!
じゃああの動きの早さや逞しさは健康がキーなのか?なのか??????
なんてうにゃうにゃ考えながら、押入れの中に昔取り付けた突っ張り棒を外していると、携帯に着信が。
着信中 実家
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
なんでこんな時に限って!!!!
ちゅうか引越し日時教えたよね?!!
イライラしながら出ると、母親からでした。
しかも内容は意味不明。
更に電話に出たのが押入れの中だったので、部屋を通り過ぎた妹さんに、私がドラえもんごっこか忍者ごっこをしているように見えたかも…。最悪だ~。(;つД`)
変な所でHPを減らしたけれど、何とか翌日の退去までには綺麗に部屋を引き渡せそうな状態になりました★
そうして陽がとっぷり沈んだ頃、メガネさんちにみんなで帰っていったのでした。
メガネさんちに向かう車中。
「今日からメガネさんちで眠るんやなぁ…。」
「そうだよ?どうしたの?」
「緊張して眠れへんかったらどうしよう~!!!」
「う~ん。
じゃあ一生眠れないね♪」
「ええっ!!!Σ(゚Д゚)
違うやん違うやん!!!!
そこはさ、こう優しくさ、
『そうだね~。でも慣れたら大丈夫だよ。』とか言うとこなんちゃうの?なあ!!」
「え?(・ω・ )モニュ?
だって、今夜新しい家で眠れなかったら、もう一生無理なんじゃないの?」
「違うがな!!!!ちゃうちゃう!!!びっくりするわ!
今夜は眠れへんかもしれへんけど、明日は眠れるとかあるやろ?」
「今日無理なら無理でしょ~!あははははははは。」
「いや。あはははははーじゃなくてさ!!」
そんなアホな会話を繰返しつつ、メガネさんちの敷地内にある離れに到着。
メガネママさんの勧めで、すぐに部屋を案内してもらうことに。
…ええ。そうなんです。
引っ越してくるまで、正確な間取り知りませんでした!!!!!!(笑)
今まで住んでいた、隙間風がホルムアルデヒドを逃がし、虫を呼んでくるアパートとは全く違い、もうとんでもないほどの生活贅沢度のレベルアップ。
だってお風呂にシャワーがついてるし!
トイレ洋式だし!
水道使っても地鳴りしないし!!
洗濯機、ベランダじゃなくて屋内におけるし!!!!
最高で~す!!!!!! 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
メガネさんのご両親に御礼を言っても言い足りないくらいで、もっと「今日はありがとうございました!」と言いたかったんですが、既にお2人とも眠そうな目に…。
「そういえば、離れの風呂って使ってないんだよね?大丈夫?入りたいんだけど。
あれどうやって使うの?」
メガネさんがそう言うと、メガネパパさんが眠そうな声で言いました。
「大丈夫。使えるよ…。教えたるから…。」
「あ。ホントに?」
「説明書読んだるから、持って来ればいいよ…。」
「説明書は俺でも読めるから!(笑)」
メガネパパさん…面白すぎです。(笑)
メガネさんのご両親とメガネさんと一緒に御礼のお寿司を食べた後、メガネさんと2人で少しまた荷物を運び、疲れ果てて帰ってきました。
今日からここが私の「家」…。
実感が湧かないけど、離れの家全体の匂いが、メガネさんの匂いなのはなぜ?Σ(゚Д゚)
新しい家で今まで使っていた布団を敷いて中に入ると、心配していたのが嘘のようにすぐに眠りについたのでした。
★今日の幸せになるヒント?★ “風が吹いても揺れない家って素晴らしい!”