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また会えますように

大変ご無沙汰しています。
juncoです。

みなさん、心温まるお祝いコメント、メール、
また、心配や励ましのメールなど
本当に、本当にありがとうございました。

コメントのお返事ができない間に秋が駆け足で過ぎて、
いつの間にか空気も景色もすっかり冬になってしまいました。

よく血を吐くような思い、と言いますが、
例えではなく本当に血を吐きながらのつわりで、
布団の中にコルネのように潜ったまま、
携帯の画面から皆さんのコメントを繰り返し読んでは、
励まされる日々を送っていました。


それなのに大変申し訳ないのですが、
前回のコメントのお返事は、
上の感謝の言葉だけにさせていただきたいと思います。


とてもこうやって、言葉にするのは辛くて、
今も涙が止まらないのですが、

先週の火曜日、

ちょうど一週間前ですね…。

私とメガネさんの赤ちゃんが、
私のお腹の中で動かなくなっていたことが
わかりました。

火曜日に定期健診に行きました。

病院に行く直前、ふいに食欲が湧き、フレンチトーストを頬張りました。

その後、メガネさんと笑って仕事の話をしていました。


車に乗せてもらって、病院に行きました。

身体はしんどかったですが、吐気は軽いものでした。

診察室で、最初看護師さんにお腹の超音波を見てもらいました。

看護師さんが他の看護師さんを呼びました。

また見てもらいました。

見慣れた画面には、先週より大きくなった赤ちゃんが映っていました。

でも看護士さんは何かを探しているようでした。

ふと気付きました。

見慣れた早い鼓動が見えませんでした。


嫌な予感がしました。


笑顔の看護師さんが隣の診察室に行くように言われました。

先生に診察してもらいました。

カーテンの向こうから先生が顔を出しました。

「残念だけど赤ちゃんが、動いてない。だめになっちゃってる。」

そう言われました。


目の前が揺れました。

頭が真っ白になりました。

知らない間に顔中涙が流れていました。


ガクガクしながら歩いて、先生の説明を聞きました。

頭に聞こえてるのに、半分しか理解できませんでした。

つい最近まで、前日か前々日かわからないけど、赤ちゃんは生きていたと言われました。

手術の説明が理解できなかったので、メガネさんと説明を受けたいと申し出ました。

声がどこから出てるのかわかりませんでした。


眩し過ぎて痛過ぎて耐えられないと思って、
お腹の大きな女の人や小さい子供でたくさんの待合室ではなく、
静かなテラスでメガネさんを待ちました。

小さな赤ちゃんを連れた女の人が隣に座りました。

今まで通り、赤ちゃんがとても可愛く見えました。

涙が出そうになりました。


急いで来てくれたメガネさんと一緒に、今後の説明を聞きました。

先生は、「一番辛いのは奥さんですから旦那さんは支えてくださいね」と言いました。

メガネさんが「はい」と言いました。

内心先生の言ってるのは違うと思いました。

メガネさんの顔がとてもとても強張っていました。


病院から出て、メガネさんに寄り道して欲しいと頼んだら、
仕事をキャンセルしてドライブに連れて行ってくれました。

高速に乗る前に、コンビニで買い物をしました。

肉まん。
じゃがりこ。
冬限定ポッキー。
紅茶。

肉まんを頬張ったら、美味しくて涙が出ました。

つわりが全く無くなってしまった事実に耐えられませんでした。

泣きながら、食べました。

高速を走っていたら、紅葉が見えました。

鮮やかな赤と橙と黄色でした。

恵那に着いたら、景色は全て霧でうっすらと白くなっていました。

空は今にも泣き出しそうな雲が広がっていました。

1ヵ月半、病院の往復以外は家にこもっていたので、
すっかり秋色になった山に驚きました。

「これが紅葉やで!」とお腹の赤ちゃんに言いました。

メガネさんが笑っていました。


帰りにアウトレットモールに寄りました。

ショーケースの中の物が、ただ並んでいました。

イルミネーションが、ただ光っていました。

メガネさんとココアを飲みました。

赤ちゃんのことを話しました。

2人とも赤ちゃんが苦しかったり悲しかったりしなかったかを気にしていました。

真っ暗な中を、高速に乗って帰りました。

会話はありませんでした。


その後、2人で赤ちゃんに名前をつけました。


赤ちゃんとの最期の夜なので、3人一緒に寝ました。

2人で泣きました。

2人でお別れを言いました。


翌朝、赤ちゃんとお別れしました。

メガネさんが「よく頑張ったね」と行ってくれました。

麻酔が残っているうちに、早く帰りたくて帰してもらいました。

メガネさんが手を握ってくれました。

お母さんが手を握ってくれました。

大きさは違っても、少し冷たくて、柔らかくて、優しい手がよく似ていました。

たくさん眠りました。

たくさん泣きました。


薬でお腹を収縮させるので、副作用でお腹が痛みました。

赤ちゃんがいないと泣きました。

ずっと張っていた胸が柔らかくなりました。

赤ちゃんがいなくなったと泣きました。

癖で何度もお腹をさすりました。

赤ちゃんがいないのにと泣きました。

癖で何度もお腹に話しかけようとしました。

赤ちゃんがいないのが寂しいと泣きました。

着替えの時にお腹が変わらず膨らんでいるのに気付きました。

どうして赤ちゃんがいないのと泣きました。

ずっと泣いていました。


メガネさんが心配してくれているのがわかりました。

泣かないようにしようと思いました。


でも、泣いていない時間の過ごし方が、
今までの生活が、息の仕方や、色んな事が
思い出せなくなりました。


困り果てて、また泣いていました。


たくさんの励ましをもらって、元気をもらって、また泣いていました。


泣いてもいいんだって教わりました。

泣いて泣いて、ひたすら泣いたら、ちょっと心が軽くなりました。

ちょっと笑えるようになりました。


そしてやっとやっと、こうしてブログに、
言葉にするのが耐えられなかったことがようやく、書けるようになりました。


今でも悲しいし、寂しいけれど、一緒にいた1ヵ月半、
つわりでヒーヒー言いながらも、
メガネさんは看病でヒーヒー言いながらも、
ちゃんと楽しくて、ちゃんと嬉しくて、
ちゃんと愛情たっぷり注げた時間を過ごせたと思っています。

だから、私とメガネさんにとっては、これまでもこれからも、
赤ちゃんは大事な大事な宝物には変わらなくて、
そんな宝物を授かった私達は、
幸せな1ヵ月半を送ることができたと思います。


ただ、まだ、失った悲しみを穏やかに感じるには、たくさんの時間が必要のようです。

気力も体力も、だいぶ使い果たしちゃったみたいなので。


早く、このブログで、また誰かにちょっと微笑んでもらえるようなことが書けますように。

そして、また赤ちゃんが私達のところに、帰ってきてくれますように。


★今日の幸せになるヒント★ “また会えますように”

コメント

私、心の底から思うけれども、
赤ちゃん、本当に幸せだったと思うよ。
この世に2人といない、素敵なお父さんとお母さんに
精一杯愛をもらって。

juncoちゃんが、メガネさんが、どれだけ大切に思っていたか、
PCの前にいる私にもこんなに伝わるのに、
お腹の中にいて、いつも2人の体温を感じていた赤ちゃんに、
伝わらないはずがないもの。

文字にするの、とってもとっても辛かったと思う。
身を切られるような作業だったと思う。
頑張ったね・・・。

今はただ、ゆっくりゆっくり
エネルギーを充電してちょうだい。
赤ちゃんが帰ってきた時に、元気におかえりなさいが言えるように。

日々こちらに伺っていた事は言葉にするのをを急かしていたのではないでしょうか。お許し下さい。

 お二人のあかちゃんはずっと両親の温もりに包まれていました。それがいかに幸せか。。 juncoさん。

それは今でも、何にも代えられない幸せとしてあかちゃんの心の中に残っていると思います。

きっと。また会われます。
そのことを手を合わせて祈ります。 お体、ご自愛下さいますように。

たくさん時間を使ってもいいですから、
心と体に栄養をたくさん与えてあげて、
どうぞゆっくりされてください。

とても辛くて悲しいことを頑張って文字にして
教えてくれて、本当にありがとうございます。


何度も何度も読んで
何かコメントしようと思って下書きしても
上手く言葉を見つけられないです

ブログを通じてしか知らないわたしでも
これだけ寂しくて、悲しくて、残念なんだから
juncoさんとメガネさんは、どれほどの悲しみだろう…
わたしの想像なんて遠く及ばない気がします


わたしはjuncoさんとメガネさんが好きです
優しさ、可愛らしさ、ユーモアがあって

お腹の中にいて、一緒の時間を過ごして
二人の体温をしっかり感じた赤ちゃんは
PCの前のわたしより、もっともっともっと
juncoさんとメガネさんの
素敵さを知っていて大好きだと思います

また、会えることを
わたしも心からお祈りしています

体調はいかがですか?

本当に、言葉にするのどんなにかお辛かったことでしょう。

どうぞ今はゆっくりとなさってください。皆さんおっしゃるように、
私も赤ちゃんはjuncoさんとメガネさんの深い深い愛情に包まれて、
2人の赤ちゃんとして時を過ごせて本当に幸せだと思います。

また、会える様に私も心からお祈りしています。

何て言ったら良いのか・・・・
言葉が見つからないんだけど、とにかく今は、ゆっくり休んでください。
こんな辛い事、我慢する事無いですからね
泣きたい時は、いっぱい泣いていいんだから・・・
無理しないでね

辛い思いをしましたね・・・
母親の心が芽生えたところなのにね。
小さな命が、二人の心の中にいつまでも生き続けますようお祈りします。

実はうちの妹も今妊娠しています
なんだかとても他人事とは思えなくて
juncoさんの文読みながら泣いてしまいました

きっと、また戻ってきますよ
次こそは元気な姿で会えますよ
どうぞ今はお体をお大事になさってくださいね。

<みかちねーさんへ>
みかちねーさん、本当にありがとう。

>赤ちゃん、本当に幸せだったと思うよ。

この言葉にどれくらい救われたことか。
言い表せないくらいだよ。
ありがとう!!!!!

やっと、殻に閉じこもってたところから
ちょびっと抜け出せた気がする。

衝動食いも衝動買いもだいぶ落ち着いてきたし!!
衝動買いしたのが100円ショップで良かった…。(゚Д゚;)

喪失感を物で埋めるための衝動の強さってすごいね。
埋まらないってわかってても止められないんだもの!!!

なんだか色々気付かされた時間だった気がする。

<ポッポさんへ>
ポッポさん、ありがとうございます。
謝らないでください!!!!!
本当に励まされるばかりで、感謝の気持ちでいっぱいなんです。

最初の現実が受け止められない状態から、
やっと落ち着いて気持ちを整理して、
ふとした時に心が揺れるぐらいになってきました。

温かく見守られることの心強さをまた改めて知ったのは、
とてもとても宝物です。

<namaさんへ>
namaさん、優しい言葉をありがとうございます。

喪失感を埋めようとするせいか、
自分でもコントロールできないくらいの
衝動食い・衝動買いが起きました。

最初はその衝動の強さが不安でしたが、
期間限定と思ったらちょっと落ち着いたんです。

こんなところで病気の時の経験が役立つとは思いませんでした。

人生に無駄な事がないなら、
きっと今回のことも私にとって、
メガネさんや赤ちゃんにとって意味のあることのはず。

そう思いながら過ごしてたら、心が楽になりました。
感謝です。

韓国の映画で、こんなシーンを見ました。幼い樹を植えて名前をつけて、その成長を見守る、ってシーン。

妹が似たようなことをしていると、最近知りました。果実酒を作っているんだそうです。お酒って、成長するもんね。

今、果実酒は四本熟成させているらしい。今日は二本目と三本目の姪と甥が、扁桃腺が腫れて抗生物質を打ったばかりのおじにふたりがかりでツッパリをしたり、ブランコ替わりにさせたりして、帰っていきました。四本目のおじょうには一度しか会わせてもらってませんが、私の面接の時間に生まれたといううれしい偶然があります。

悲しみは消えないと思うけど、きっと天国でパパとママにありがとうって言ってるよ。そして、神様はまた赤ちゃんを授けてくださるよ。そして僕はそう祈ってます。

じゅんこさんこんにちは。
とても久々に日記拝見させていただきました。
以前にメールで彼女とのこと、じゅんこさんに相談してからもう3、4年経つかと思います。今も一緒に頑張ってます。

その間に、じゅんこさんに幸せと悲しみが訪れていたのですね。
めがねさんと、赤ちゃんと過ごした幸せな時間が、じゅんこさんを癒して元気になることを願ってやみません。
また、元気になったら近況聞かせて下さいね。

涙が出ました、過去を思い出しました。。。

私も一人亡くしています。
正確には亡くした・・・ですが・・・。

支えてくれる人がいるって事に感謝しないとですね。
私には支えがいなかったようなものなので・・・。

元気になって下さいね。

こんにちは。「新・自分探しのブログ」の管理人の「シン」です。現在も鬱病療養中です。
やっとネットビジネスで5ヶ月で500万円貯まりそうです。これを自信にしたいと思います。今は色んな知識、色んな人との出会い、繋がりそういうのを大事にしていきたいと考えております。
こちらのブログではよく色々勉強させて貰ってます。
すごく好きなブログなので訪問する際はいつも
毎回応援ぽちっとさせて頂いております。
これからも素晴らしいブログにしていって下さいね。応援致させて頂きます。
私のブログもまた暇な時に覗いてやって下さい。ネットビジネス関係、鬱病関係、禁パチ禁スロ、ヤクザさんとの修羅場体験、架空請求体験などの 過去の事や日々の出来事を毎日更新しております。
http://japan11921024.blog66.fc2.com/
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幸いです。
それでは失礼致します。

juncoさん。お久しぶりです。
何とお声をお掛けして良いか分からず
ずっとコメントできないままでいました。
でもjuncoさんに(ブログで)お会いできない日々がさびしくてさびしくて
コメントさせていただきました。

ほんとに不器用で何て言って良いか分かりませんが、
juncoさん、メガネさん、赤ちゃんのことを想い
胸を痛めています。

赤ちゃんはjuncoさん・メガネさん・ご家族の皆様の愛をいっぱい身に受けて
とっても幸せだったと思います。

またjuncoさんにお会いできる日を楽しみにしつつ…。

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