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2005年12月18日

お久しぶりの更新です!

皆様、大変ご無沙汰しています。ヽ(;´Д`)ノ

ええと、どれくらい更新していないのかと見てみたら…1ヶ月も!!!!

自分でもびっくりです。(ぉぃ)

最初は作品の制作過程と共に、このブログを更新していくつもりが…。

容量小さいの忘れてました。Σ(・ε・;)

ということで、今現在の制作状況を遅ればせながらお伝え致します★


実際に書くまで、先日書いた通り、イメージをかなり練りました。


大体持っていたイメージは、全紙を半分に切ったサイズ、胴切に、「恩」の一文字。

相手にちゃんと、「恩」の気持ちが伝わる温度のあるような字が目標。


伝えるにはちゃんと、それなりの訴えかけるものが必要…ということは、臨場感溢れるスピード感に相反するほどの誠実さと、程よい暖かさが書けたらいいのかな?

と、色々想像していたんですが…。


温度ってどうやったら伝えられるんだ~。ヽ(;´Д`)ノ


そんな風に毎日毎日うにゃうにゃ悩みつつ…スケッチブックにいそいそと書き、暇で気力がある時に(というか幸か不幸か毎日暇…)更にイメージを膨らませて、「これだ!」って思えたものを最終的に決めることが出来ました。


作品を書くためのスペースを借りて、そこでまずは、鈍りまくっている腕をほぐすのと同時進行で、半紙ややや大きめの条幅に、作品イメージを試しに書きまくってきました。


有り難い事に苦手な電車を乗らずに済んだので、予想以上に体力と集中力が持ちました。


でも如何せん、腕が鈍り過ぎて、思い通りに動いてくれない…。
このままじゃ筆も決められない…。


ということで気分転換に落書きしたりして、書き続けました。

そんなこんなでやっとこさ、書きたい作品のための筆の運びやらのイメージ決定。



体調と相談しながら、再び作品を書くスペースをお借りしました。


実際に胴切サイズで書いたらどうなるか。

そのイメージが完全に出来るまで書くことを決めて、筆を色々試しながら書きました。


紙が割りと柔らかめなので、やはり毛が固めの太い筆が一番しっくり来ました。


問題は墨の色と…、


腰痛です!ヽ(;´Д`)ノ


大きい筆に墨を含ませると、結構な重さになるんです。

それをこれまたひざまずいては書けないサイズの紙に書くので、中腰で身体全体を使って書くんですよ。


イメージ的に、中腰でダンベルを振り回してる気分でした。(笑)


でも思っていた以上に、筆の感覚を取り戻せたのが早かったので嬉しかったんですが、それとは別に、やはり腕と目が落ちていました。


より良いものを作る。


そのためには日頃から、良いものを見て目を肥やす必要があります。
でないと確実に鈍ります。

腕も同様に、いくら筆が自分の腕の一部のように思えても、毛筆の毛の1本1本の動きが予測できても、理想の字を形どおりに書くだけでなく、見る人を魅了するものは書けないんです。
書くことで表現する事を日頃からしていなければ。

それが鈍るということです。


腰痛は置いておくとして、この鈍りは即席で何とかできるものじゃありませんから、今の精一杯を書く事にしました。

気持ちを入れ替えないと、口惜しすぎて前に進めませんから。


書いているうちに、作品に似合う墨の色がイメージできたので、次は納得のいく墨の色を出すことを目標にしています。


この日曜日は体調不良と雪とで書けませんでした。

残念ながら、次のチャンスは来年です。


それまでまた、少しでも目を肥やせたらいいなと思ってます。

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