うつ。療養生活のためひきこもり。フラッシュバックで知る虐待の過去。結婚。出産。そして子育て。

症状別ヒント

【病院】カウンセリングとは

(※2009年5月4日幸せになるヒントブログより抜粋)
出産に合わせて通院をやめた私。

思えばかかりつけの病院は2000年からお世話になっていて、
私の人生のダークサイドからの立ち上がりと言うか、
すごい大事な変換点をほとんどを先生方に支えられたわけで、
お世話になったなあとしみじみ感謝してました。


出産後通院することはほぼ無理なこと。

全開して通院をやめるわけではないので、
卒業と言うか留学と言う方がフィットしそう。


留学直前(って何か変な言い方・・・)最後のカウンセリング、
臨床心理士の先生に質問されました。


「今までカウンセリングを受けてきて、
  juncoさんにとってここはどんな場所でしたか?

 またカウンセリングはどうでしたか?」


私なりの結論を伝えました。
久しぶりですが・・・長いですよ。(・∀・)

「実はよくブログで、メガネさんは私にとって最高のカウンセラーだね!
  みたいなことを言われます。

 1番理解してくれて、1番答えを出してくれて、と言うことなんだと思います。


  でも、違うと思うんですよ。


  通院する、治療するということは、健康を目指すという事ですよね。

 例えば“健康”っていうものの模型があるとすると。

 それがほしくてたまらないわけですよね。

 そして多分、沢山の人が、メガネさんはその模型を私にくれる人だと思われてると思います。


  でもポンと『これが健康ってヤツですよ』みたいに模型そのものを、
  答えそのものを先生やメガネさんに出されても、
  その模型の設計だったり材料だったり、全然わからないんですよ。

 そうすると、ハコだけもらってもどうしようもなくて、
  結局自分で材料なり土台だったり、考えて気付いて手にとって組み立てて、
  初めて自分なりの“健康”っていう模型が作れると思うんです。


  そしたらカウンセリングって何なんだと言う話しになりますよね。

 私がここにきて先生と話すと、いっつも宿題を出されていると感じました。


  特に私自身が先生に投げかけられて動揺したり、
  何らかの揺れがある質問に限って、
  帰り道に悩み苦しみました。

 本当は『どういう意味ですか?それは私の心の何が引っかかってるんですか?』
  と聞きたかったですが、聞くものじゃなく、導き出すべき答えだと感じていました。

 ですから悩んで、どうしてもわからない時、
  家に帰ったらメガネさんがいて相談する事は、先生にとって周知の事実!
  ショートカットで相談しちゃえ!と相談して、その度に答えをもらって、
  なるほどーと心に沁みこませていました。


  先生は、何て言うんでしょう、森の中で迷っている私に、

 『健康な方向はこっちだよ!』とパンくずと一緒にヒントを置いておいてくれたというか(笑)。


  思えば、答えを自分で考えさせる為の、その時々に応じたギリギリの質問を
  私に振ってくださってたのだと思います。

 それってすごく手間がかかって、イライラしたりしんどかったり、
  大変な仕事だと最近では思うようになりました。

 ですから私にとってこの場所は、自分で答えをもらう場ではなく、
  自分なりの答えを確かめる場だったと思います。」

と、まあそんなことをダダダと喋ったと記憶しています。


すると先生が、ふっと笑顔になりました。


「私はパンくずを置いていたんですか(笑)。」


「いや!あの、迷子の私が食いつくというイメージで。(;・∀・)」

先生が真顔でおっしゃったのが印象的でした。


「juncoさん。juncoさんはそのパンくずを、常に拾うという“選択”をしてきました。

 それが大切なんです。

 無視もできます。拾わない事だってもちろんできます。

 でもjuncoさんは必死で“選択”して、今があるんです。
  本当によくやってこられましたね。
  自信を持ってくださいね。」


これが私の留学するにあたっての最後のカウンセリングでした。


カウンセリングは確かに遠回りの治療かもしれませんが、
私にとって、自力で自分の軸を作り出す、健康に近付く、
大切な場でした。


感謝でいっぱいです。


ということで、またジュニアの昼寝を狙ってブログを書きたいと思います!

では!!
★今日の幸せになるヒント★  “自分の人生は自分で手に入れるものなのかも”